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ケニア　マサイ　AA 深煎り　200g

¥1,760 税込

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力強いコーヒーが好きな方にオススメ！
深煎りにしてもフルーティーさが味わえる、豆自体のポテンシャルが高いコーヒーです。
ベリーやカシスのような甘酸っぱい香り、チョコレートやキャラメル、黒糖のような甘さが広がります。
心地よい苦さと、ほんのり優しい酸味のバランスがとても良いコーヒーです。
一瞬クセが強いように感じる方もいますが、一度飲んだら「他のコーヒーでは物足りない！」と、ハマる人が多い豆でもあります！

マドレーヌなどの洋菓子もいいのですが、羊羹や大福、どらやきなど、あんこ系のお菓子が良く合います！
コーヒーって、和菓子との相性もすごく良いんですよ♪
カップも和の物を使ったら、古民家カフェみたいで贅沢な雰囲気になりますね！

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カシス、ベリー系をはじめとした、さまざまな華やかな香り、きれいな酸味、魅力的な甘さ、力強いボディー感が終始口の中を占領します。
ガツンとコーヒーが迫ってきます。

ケニアのコーヒー栽培は、19世紀終盤に始まりました。
標高1500~2000mという高地、かつ肥沃な火山灰土壌（高品質コーヒーが生育されやすい環境）でケニアコーヒーは栽培されています。
また、赤道直下のため、通年収穫が可能です。
5～7月、フライクロップ(主に標高が低いところで収穫)、9～12月􏰀メインクロップ(主に標高が高いところで収穫)があります。
コーヒー生産者が赤い果実を収穫し果実のまま加工業者へ受け渡します。
同じ場所・同じ工程でチェリーから生豆まで仕上げているので品質安定化につながっています。
各小農家で精選せず、一括しておこなうことは、品質安定面でとても重要なことです。
このような環境により、高品質なケニアコーヒーが作られています。

ケニアにはいくつか代表的な生産エリアがあります。
・ニエリ(生産比率 14%)
・キリニャガ(生産比率 14%)
・キアンブ(生産比率 12%)
・ムランガ(生産比率 8%)
・ティカ(生産比率 16%)
・エンブ(生産比率 6%)
※生産比率􏰁 13/14クロップに基づく。

生産地:ケニア共和国􏰀キリニャガ地区中心。
年間平均気温10～26°Cで、降雨量豊富、かつ過ごしやすい気候の中、マサイが育つ。
産地標高:1600~2000m
精選方法:ウォッシュド式

高品質コーヒーを作ることができるケニア。
クリーンで甘酸っぱい香り。
紅茶、カシス、花のような香り、ベリー、柑橘、パッションフルーツ、ドライフルーツ
などのフルーツの香り、スパイス系の香りなど複雑でしっかりとした香りが楽しめます。
しっかりとしたボディーと甘味も楽しめます。
飲んだらヤミツキになる人が多いです。